XR250エンジン修理開始♪2話目

こんにちは、クワケンです。
今日はメチャ寒いですが、周南市は雪がパラつくぐらいでした(^^♪

そんな寒い中、バイクでお越しいただいたお客様方ありがとうございました!
寒くてもバイクに乗るっていいですね。私も見習いたいです!

話は、前回からの続きのXR250のエンジン修理です。
今回はヘッドASSYを取り外しました。
XR250のヘッドを取り外す時、もっとも難しいのがカムチェーンテンショナー
緩める作業です!
↓↓↓下図の様にウリャーってプライヤーで引っ張っても簡単には上がってきません。

私はいつも手伝ってもらって作業しますが、一人で作業される方は
『頑張ってください・・・』としか言えない作業です(*_*;



XR250はヘッドカバーにロッカーアームが付いている為、分解するときは、ピストンの
上死点をあまり気にする事無く分解できます。(一応合わせましたが)
ただ、組むときは確実に上死点カムの向きをマニュアル通りに組まないと
大変なことになりますよ。
↓↓シリンダーヘッドを取り外しました。ピストンの上面が黒色ですが、カーボンの堆積などは
見られず、ピストンの状態は問題ないですね。

↓↓↓シリンダーを取り外した写真です。 

サービスマニュアルにはピストンリングを組むときには120度づつずらして組む指示がありますが、
『どうせ、ピストンリングはクルクル動いているんでしょ』と思っている方もおられると
思いますが、私の勝手な見解ですが、リングはクルクル回ったりしないと思っています。
もし、クルクルと位置が回る様な事があれば、ピストンなどにトラブルが発生していると思います。
この取り外した、ピストもリングの位置は問題ないレベルだったし、クランクシャフトのガタも全く無かったので、
この辺りは今回は大丈夫だと思います。

↓↓↓ピストンを取り外して、クランクシャフトのラジアル方向のガタを確認しましたが、
  ピクリとも動きません。という事で問題ありませんでした。

ピストン、シリンダーに問題が無いとしたら、バルブもしくは、ロッカーアーム辺りに
今回の異音の原因がありそうですね!!

続きは、また次回ご報告させていただきます。